食べ物の香り…

食べ物の香り…

お料理で、大切な物のひとつが"香り"である…

 

食欲の中で臭覚は脳を通さずダイレクトに胃に反応する…

 

"香り"の大切さは、食べ物が腐敗しているか毒なものなのかの判断基準でもあるのだ…

 

日本人は、お醤油の焦げた匂いやお味噌などの発酵食品やソウルフードの記憶を持っている…

 

日本人と発酵食品との係わりは別に置いといて"香り"を見てみると面白い…

 

漢字で"味"は中国では"ウェイ"って発音するらしい…

 

"味"という字をバラしてみると、"口"と"未"になる…

 

つまり、口に入る前の事を"味"と表現しているのだ…

 

口に入れる前に、香りを大切にしている…

 

わたくしの知っている中国の人は、香りのしないものは口に入れないって言ってましたかね…

 

食材の安全性はともかく、中国人の"食"に対する想いは日本人より優れている…

 

繊細さは、日本人の方が上かな…

 

中華料理に色々な薬膳が使われるのは、味にかかわる"香り"がベースなのだな…

 

みなさまも、食欲がないときで食べなきゃって時は"香り"の良いものを作ってみてはいかがでしょ…

 

薬膳資格